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【ヒルナンデス!】第一ホテル両国のランチ和食ビュッフェ「さくら」がお得過ぎる!コスパ最強メニューを徹底解説!

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2024年9月23日の人気テレビ番組、ヒルナンデスお得し放題ツアー和食食べ放題ランチバイキングが紹介されました。和食ビュッフェです。行動制限の後、盛り上がってるのが○○放題です。

この記事では第一ホテル両国の和食レストラン、さくらのランチブッフェについて番組内容を分かりやすくまとめました。

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両国駅から直結の第一ホテル両国

コスパ最強と評判の和食のランチブッフェは、両国駅から直結の第一ホテル両国です。最上階、25階にある日本料理さくらです。景色が絶景です。東京スカイツリーも丸見えなんです。

最上階の日本料理さくら コスパ最強と評判の和食のランチブッフェの料金、時間など詳細

本格的な和食の食べ放題ランチが人気です。週末になると家族連れや年配の方で大賑わいになります。お鍋もありますね。地場食品に特化した料理、和食一筋32年の料理長を藤田さん。

ちゃんこ鍋や小鉢料理、和のデザートまで57品

極上の鰹節と昆布をベースにした和食ならではの見た目のしっかりしたお料理を提供しています。和食だけでこの日は57品(品数やメニューは時期によって変わります)。ちゃんこ鍋や出汁が効いた季節の煮物、おしゃれな小鉢料理、上品に「いろんなものを食べてほしい」と小鉢に乗った和食がずらりと並んでいます。和のデザートも豊富。たくさんあります。90分間食べ放題です。

さらにメイン料理とおすすめ料理から1品ずつ選べる

さらに人気の理由が、メイン料理とおすすめ料理があって、3品ずつあってそこから1品ずつ選びます。

メイン料理はこの他に、牛肉の豆板醤焼き、白身魚のあんかけ、天ぷらの3つから選びます。

さらに料理長おすすめメニュー、OCだけのバターソテー、握り寿司、アジフライ、3品から1つ選んで食べることができます。

料金は大人平日3300円

気になるお値段ですが、大人平日3300円、土日祝日は3600円になっています。かなりリーズナブルなお値段ですね。

午前11時半からと午後1時半からの二部制

二部制で、一部は午前11時半から午後1時まで、二部目は午後1時半から午後3時までとなっています。

ランチ和食ビュッフェのメニュー

6種類の温かい料理が並ぶコーナー

6種類の温かい料理が並ぶコーナーは、カツオ出汁などを使った本格的な和食でできたてを楽しむことができます。

ポークまんはわざわざ富山から取り寄せ

料理長お気に入りでまだ東京でほぼ出回っていない一品はポークまんです。ちょっと黒っぽい肉まんですね。わざわざ富山から取り寄せているという肉まんです。富山のブランド豚、黒部名水豚を使ってイカ墨を練り込んだ皮を使った生地です。入ってますね。

ブランド豚を追い、イカスミ生地で練り込んだポークマンですが、周りの皮が柔らかくて中の豚肉もたっぷりぎっしり入っています。小さいサイズなのも嬉しいですね。関東ではあまり出回ってなくて、ひょっとしたらここでしか食べれないかも、というぐらいだそうです。

若鶏のネギ醤油焼きがお客さん一番人気

温かい和食コーナーでお客さん人気一番は鳥肉ですね。若鶏のネギ醤油焼き。ネギを醤油、みりん、砂糖などの調味料に一晩つけて焼き上げたものです。

季節の煮物

季節の煮物は人参、大根、ごぼう、こんにゃく、牛すじが入った季節の煮物です。具体は時期によって変わります。

豆腐グラタン

和食ですがグラタンもあります。作り方の中には食のこだわりが入ってます。薄口醤油で味付けしたほうれん草と高タンパク低カロリーの大豆ミートを使っています。一晩水気を切った絹ごし豆腐を乗せて、その上から鰹出汁を入れて、旨味をプラスしたホワイトソースをかけます。チーズをのせてオーブンで焼き上げています。ヘルシーなお豆腐グラタンです。

和風の豆腐グラタンはヘルシーとは無縁のようなしっかりと味わいがあります。チーズが入っていて濃厚。我慢してる感がありません。藤田料理長、豆腐料理屋さんで仕事をしたことがあるということでホワイトソースも鰹節が入っています。これは気になるメニューです。

小鉢コーナー

ちりめんも買ったら高いですから、これも乗せ放題。お蕎麦もあります。おひたしもあります。混雑を避けて小鉢コーナーから攻めるというのもありです。全部で10種類。さつまいもの甘辛煮、厚焼き卵、切り干し大根、豆腐の味噌漬け、珍しいメニューですね。

茄子のオランダ煮

お客さんの人気ナンバーワンになっているのはナスです。茄子のオランダ煮は、素揚げしたナスを醤油ベースの調味料に漬け込んだものです。石川県の郷土料理としても有名だそうです。なすのオランダ煮。冷たいのもいいですよね。2切れだけ入ってるというボリューム感もちょうどいいですね。

藤田料理長が一押し ポテトと根菜の柚子胡椒炒め

藤田料理長が一押しなのがポテトと根菜の柚子胡椒炒め。ソーセージも入ってます。素揚げしたじゃがいも、レンコン、ソーセージ、隠し味に柚子胡椒を使った調味料でさっと炒めた人気メニューだそうです。これだけでもおつまみになりますね。魚の南蛮漬け、蒸し鶏のネギ醤油乗せなど、一品一品がきれいですね。ポテトと根菜の柚子胡椒炒め、本当にシャキシャキという音が聞こえます。ソーセージも入ってるのにちゃんと和風にまとまってるのも素敵ですね。

刺身こんにゃく、ごま豆腐、もずく酢、切り干し大根、厚焼き卵などもあります。ちょっとずつ乗せて二周目に行ってもいいですね。

ご飯ものコーナーでは土鍋ご飯もある!

ご飯ものコーナーでは土鍋ご飯が用意されています。明太子、ちりめん、鮭、山椒、昆布、佃煮、たくあん、浅漬けなどご飯のお供も充実していますよね。海苔の上にご飯を乗せて、このご飯のお供をちょっと乗せて贅沢な具だくさんおにぎりを作ることもできます。

ハヤシライス

めずらしいのはハヤシライスがあるんですね。珍しいです。ハヤシライスにも和食ならではの工夫があります。カツオだしとしいたけなどをベースにしていて、ここに赤ワインを入れてコクを出します。和風のたまり醤油を加えて、トマトソースとそぼろになった大豆ミートを煮込みます。ハヤシライスです。普通のハヤシライスよりもさっぱりしてるので、ご年配のお客さんにも人気だそうです。バイキングだからかけ放題ですよね。

ハヤシライスはしっかりとトマトの味が強めでしっかり食べ応えがあります。

和風スープ とうもろこしのすり流し

多くのお客さんが飲んでいたのが素材の旨味を生かした和風スープはとうもろこしのすり流しです。おしゃれですね。和風の冷製コーンスープという感じです。とうもろこしの身を丁寧に削いで、薄切りにした玉ねぎと一緒に鰹出汁で茹でていきます。

この時に芯も一緒に茹でてあげることで甘みが増します。塩と薄口醤油で味を整えて十分に冷ましてからミキサーにかけます。こすという丁寧な工程を経てとうもろこしのすり流しが完成します。旨味と自然な甘みが抜群です。

とうもろこしのすり流し、優しい甘さと出汁が合わさって旨味抜群なんですよね。

茶碗蒸し

そして高齢の方からお子さんまで人気だったのが茶碗蒸しです。常にセイロで蒸されています。柔らかめに仕上げてるのが料理長のこだわりです。量は通常の半分程度なのも食べ放題では嬉しいですよね。これだけでお腹いっぱいになっても困ります。

茶碗蒸しは卵の風味が良くてお出しもしっかり。

一人一人選べるメインとシェフのおすすめ料理

一人一人選べるメインとシェフのおすすめ料理。メインから一品、おすすめ料理から一品選べちゃうということなので悩みますね。これも食べ放題3300円に含まれています。

天ぷら

天ぷらは海老2本、白身魚、なす、しいたけ、万願寺唐辛子の5品です。あんかけは白身魚が揚げてあります。片栗粉でとろみを出すようになっていて、よく絡みます。

牛肉の豆板醤焼き

メイン3品目の牛肉の豆板醤焼きはオーストラリア産の牛肉で脂身をカットしてあってヘルシーにいただけます。柔らかくてしっかりとあります。

握り寿司

握り寿司はトロが程よい脂でトロッとしています。

アジフライ

二品目は長崎県産のアジを使ったアジフライです。サクサクふわふわ、柔らかいだけじゃない新鮮さも感じることができます。

しいたけのバターソテー

栃木県産のブランドきのこを使ったしいたけのバターソテーはなんと通常の5倍ぐらいありそうな椎茸ですね。肉厚でジューシーです。食感はむしろエリンギに近い感じですが、エリンギよりも味がジューシーに感じられます。

ちゃんこ鍋

そして和食食べ放題で人気のメニューがちゃんこです。小さい土鍋に入った状態ですね。両国ならではの名物ちゃんこ鍋です。リピートしている方もちゃんこ鍋が美味しいということです。ほとんどのお客さんが食べる人気メニューです。

鶏つくね、しめじ、お豆腐、ホタテ、海老団子、白菜など計15品が入っています。ちゃんこ鍋専門のお店に行ったら結構高いですからね。

出汁、スープが2種類から選べる

出汁、スープが選べます。

塩ベースはあさりと鶏出しのダブルスープになっていて旨味が抜群です。

醤油ベースの方は焼いた鯛の骨を昆布から出しをとっていて、味付けの醤油に加える旨味がアップする食材も入ってます。魚の出汁に和牛の牛脂を加えてることで旨味が抜群の醤油だしになります。これだけでも食べてみたいですね。

塩と醤油を2対1でミックスするという方もいるようです。海老団子はもう優しい味だしも最高です。これだけでもごくごくいただけます。

締めには雑炊でアレンジ

締めには雑炊でアレンジもできちゃいます。お蕎麦もありますので、もうこれが最高です。ちゃんこ鍋もここに来たら外せないお料理です。本当に具だくさん。両国ならではのメニューです。

 

和のスイーツ

そしてお客さんがこぞってとってるのが食べ放題の締めに欠かせない和のスイーツ。これも嬉しいですね。あんみつ、みたらし団子、プリンゼリーなど全部で8種類あります。見た目も綺麗です。スイーツも絶品です。わらび餅も本当のわらび粉を使っていてすごく柔らかいです。

両国下町プリン

スイーツで人気だったのが両国下町プリンです。ちょっと固めのプリンで食べ応えがあります。カラメルに隠し味としてコーヒーを入れていて、ほのかな苦みと風味が抜群です。名前もこってますね。絶対に外せないメニューです。

みたらし団子も素敵なグラスに入っています。

あんみつ

あんみつも料理長こだわりです。長崎産の天草で作った自家製の寒天です。わらび餅はあんこでアレンジできちゃうのが人気の秘密です。スイカも入れ放題。自分だけのあんみつが作れるというのは嬉しいですね。

飲み物

飲み物も炭酸、ほうじ茶などもあって自分で割って飲むことができます。梅シロップ、はちみつレモン、はちみつカルピスなどがあって濃さも自由自在です。梅シロップを例えば炭酸で割ることができます。サイダーもあります。甘くない炭酸水と甘い三ツ矢サイダーの2種類です。これは珍しいですね。

例えば、梅シロップを炭酸で割った梅ソーダ、だいぶ爽やかになりますね。梅のエキスを取ると夏の疲れが取れますよ。

原価が一番高いメニュー トップ5

原価が一番高いのは1位がちゃんこ鍋、2位がとうもろこしのすり流し、3位が季節の煮物、4位が茶碗蒸し、5位がポークマンとなっています。

季節の煮物には季節の野菜が入っていて、牛すじも入っているため原価率がトップ3位です。黒部名水ポークを使ったポークマンは原価率が高くて5位に入っています。

まとめ

普通に食べてると20種類以上は食べれます。和食なのでお腹いっぱいになってももたれる感じがありません。帰りも軽やかです。50代60代になるとこういった和食のバイキング、嬉しいですね。

第一ホテル両国 和食レストランさくら 所在地・営業時間・アクセスなど詳細

店名第一ホテル両国  和食レストランさくら 公式サイトはこちら
営業時間 ランチ 朝11時30分から午後3時まで ディナー 午後5時30分から午後9時まで

※時期によって変わることがあります。

住所東京都墨田区横網1-6-1
地図地図はこちら
アクセスJR総武線 両国駅北口から徒歩8分、都営地下鉄大江戸線 両国駅のA1出口から直結

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